トレード日記と日々考察の備忘録

日報と月収手取り15万前後の人間が、いかにしてFXで這い上がっていくかの記録 できなかった人が、できるようになるまでの日記を 赤裸々に書いていきます。

6月のまとめ「同じでいいこと。変えないといけないこと」

6月のトレード

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一番右下は合計

 

-7053¥

+493.5pips

 

6月はロットを頻繁に変更していたので、2020年2月以来の

収支マイナス、獲得pipsプラス

という結果になった

 

5月の収益をほとんど吹っ飛ばす結果 orz

年間ではまだプラス収支なのがまだ救い

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年間総括を見て

「昨年、今年と通算しても、今月が一番PIPS取れてる!」

 

という点におどろきΣ(・□・;)

 

0.01ロットで貼っていても¥5000くらい買ってたじゃん(´;ω;`)

平均獲得PIPS、64.47

平均損失PIPS、-30.24

 

むやみにロット貼らなくてよかったやん orz

 

 

敗因ははっきりしていて、

①2021年2月以降、やっていなかったBUY取引と

その時に取引したGBP/USD。

②NY開始後の、日本時間24時前のトレード

③ロット

 

 

①は一度しかしなかった。その一度もなかなかのダメージだった

②も2度あったが、そのうちの1回はうまく撤退できている

 

一番問題だったのは③のロット調節

0.1ロットの取引は全敗(撤退を除く)

「もうけ」

 

に一瞬でも走ったことで

いつもの自分を失ったのだと思う

 

その後の0.01ロットの成績は好調だっただけに

0.1ロットでの損失が悔やまれる。

(レンジ内の動きが思いのほか素直な感じだったので

時間がかかっていたが、何度か取れた)

 

「ここだ」

 

と、思ったところで素直にエントリーできるロットと

 

「ちょっと待てよ」

 

と、思うロットが明らかに違う点を発見できたことは

6月の成果だと思っている。

 

待つことができるロットはまだまだ少ない。

ゆっくりでいいから

焦らないで

だんだんと

ロット数を上げていけばいい。

 

保有時間に関しては

短いものは数秒~40分未満

長いものは最長で5時間24分の保持

 

保有時間と損益に関しては、狙っている波や時間軸に違いがあるため

相関関係は薄い。

 

秒単位から数分の保持のスキャルピング

負けの結果が多い。

 

これは短期足の突発的な動きに翻弄されている証拠だと思う。

 

「どっちかわからなくなったら、動き始めてからかまえればいい」

 

と、思っていても、こちらも動いてしまう。

本当に相場っておもしろいなぁと思います。

 

7月も落ち着いてやっていきます