4/5~4/9のトレード履歴「少しの変化、少しの成長」
4/5:ノートレード
4/6:ノートレード
4/7
1つめ
19:52
sell
2つめ
20:23
sell
前足+1σ下抜けを確認
一度上げなおすも結果的に下落と判断
タイミングをうかがう
5分足
エントリー直後、逆行
しかし、-1σを抜かないので保持
その後勢いよく下落するも
今度は保持できず
プラテンしたところで決済
+59¥
+2.7pips
出口を明確に決めていなかったことが
早すぎる撤退を判断することとなる
T/P、S/Lは設定していた
結果的にはT/Pには刺さらずにS/Lにのみ
刺さる値動きになったが
ここで「待てない」現象が起こる
(出かける時間になってしまったため決済。T/Pを設定したもののおそらくはタッチできていなかったと思われる)
4/7の結果
2トレード
+26¥
+2.4pips
4/8
1つめ
18:35
sell
当初、想定していた値段まで落ちたのは
エントリーの24時間後
その間、140pips以上の上昇があったので耐えられなかった
下がるにしても、上がってから。
「どこまで?」
というのが問で
それは見る人によって違う
問題は
「自分はどこを取りに行くか」であって
思った通りにならなければ撤収あるのみ。
4/7の2トレードは
予想通りの展開だったが
自分のリズムと相場のリズムがあっていなかった
その日の高値と前日の高値を試した後に
その日の安値と前日の安値を試す
いつもの流れだが
そのどちらも更新せずに7日は終了
日足で見ればきれいな含み足
どっちつかずな状況で無理やりに判断した中途半端な結果となる
4/8のトレードは
前日の含み足に気が付かず、6日、7日の高値更新の場面で
上位足に逆らってsellした
ここは抜けたら素直にBUYで問題ない場面。
8日の高値更新後に6日、7日の高値も更新。
単にブレイクアウトの場面。
これに気が付かなかったことは
非常にマズイことだ。
日足と4時間足
これに逆らっていい場面は
よほど強力な水平線か
もっと上位足のボリンジャーバンドが効いている場面のみである
1つだけ以前よりも良かった点は
5分足で+1σを上に抜いた後、
一旦の陰線を待って損失を少しでも減らし
早々に撤収できたところか。
以前であれば
本当に上がりきってしまうところまで握ってしまい
自暴自棄になってしまうところだったが
今回は冷静に
「+1σを上に抜いたから撤収」
と、決済のボタンをクリックすることができた。
いつもは難しかった撤収がすんなりできたのは
わかりやすい撤収の基準を明確に決めていたから。
先月もマイナス取引はあったが最終的にプラスに負えられたことで
「致命傷になる前に機械的に回避することの重要性」
「損失回避は待っていても避けられないので少なく確定させる」
「安易にドテンしても往復ビンタになるので逆方向エントリーはしない」
という簡単で単純なことを当たり前のように守れたから。
やっと
「ああ、この損失がなければ」
「この損切を早く行っていれば」
と思っていたトレードをなくすことで
最終的にプラスにすることが非常に簡単になることを
実感することができたように感じる。
実際には
落ちそう→どこまで?
上がりそう→どこまで?
目標→どこまで?
撤退→どこで?
を徹底することで
エントリーが厳選できる。
わからないところはやらない
わかるところを
少しずつ増やしていけばいい
どうやって?
検証でしょ?!
と、思いつつ、なかなか検証できていない私目でした。。。
オレンジ色「何かありそうなライン」は
青色上昇波の23.6%付近
50%は1719.4
再び1740~1720付近でのもみ合いの可能性も。
1760を上に抜いて上昇が加速
1680を下に抜いて下降が加速
かな。
知らんけどw