3/1~3/5のトレード履歴「耐えられない逃げと必要のないビビリは自信の無さ」
3/1
ノートレード
3/2
22:31
3/2
ノートレード
3/3
3/3
2トレード
+217¥
+10.2pips
1つ目
20:27
1711.51、sell
ロンドン開始からの高値切り下げに置いていかれないように
偵察エントリーするも「偵察」の働きを発揮させないまま撤退。
「おいていかれないようにするための偵察」のはずなのに
いい波が来る前に撤退させてしまった。
直近高値の少し上にS/Lを設定しても
問題なく耐えられるロットだったし
ミドルを抜けて足が確定しただけでは
sellでエントリーした根拠が完全に断たれたわけではなかった
単なるS/Lを明確に設定していなかったためのビビリ逃げ
-460¥
-21.5pips
2つ目
22:16
1712.33、sell
22:00ちょうどからの急落に飛び乗った形
下落の勢いが激しく感じたためsellエントリー
3/2の安値、1706.83を下に抜いてくるかもしれないと思ったが
一度の試しで抜いてくるのもあまりないと思った
一旦は1708のキリ番付近で反発か?
3/2の1時間足のこの値段付近のローソク足も
下髭が長めな足になっていたの1708は固いものだと判断
飛び乗りなので持ち過ぎずに小さな反発で逃げることにした
+677¥
+31.7pips
ここではビビリな判断が正解だったと思う
激しい動きには
激しい反発があるとも思った
3/4
1トレード
+56¥
+2.6pips
18:07
東京時間に作った安値を試しに行く動きを狙ってsell、1723.00
5分足でダブルトップ形成を確認。高値を切り上げているダブルトップだが
直後の足が伸び悩んでいた。
上ヒゲを長めに付け、実態はほぼ同じ位置で確定していた
+1σを抜けなくなってミドルに支えられた状態になっていた
しばらく下落した後、イケイケエリア継続と判断
東京時間に作った安値まではあと少ししか値幅がなかったが
それでも50pipsほどはあったのでエントリー
3/2の安値付近でもあったため
待てなかった
1分足でも5分足でもミドルを抜けていなかった。
完全にビビリの逃げ
マイナスが表示されることに対する恐怖心が強すぎる
ここでもはっきりとしたS/Lを設定していなかったため
急激な値動きにビビっていた
明確なS/L、T/Pを設定していたら
落ち着いてみていられたかもしれない
20分待てば狙い通り東京時間に作った安値に到達していた
スプレット分を考えたT/P設定で少なくても40pipsは取れていた
この設定をしているかしていないかで
こんなにも落ち着きがないトレードになってしまうことを実感した
何度もこのパターンで狙いが取れなかった
エントリーするには
明確な
はっきりとした
目標と
撤退のラインを引いていないと
常にビビリのトレードになってしまう
大いに反省するべきところだ
とは言っても
一応3月の初週はプラスで終えられた。
はっきりと狙いを決めて
出口を決めてからエントリーするクセが段々とついている。
今度は撤退のラインをはっきりと決めてから
エントリーできるようにクセを付けられれば
致命的ダメージを回避できるし
どれだけ心揺さぶられても
設定したS/LとT/Pまで待つことができるようになる
T/P、S/Lに触れさせる練習ができたあとで
思惑通りにいかなかった時の
早期撤退、早期利確を考えられるように
なると思う。
はっきりとしたゴールが見えないまま
はっきりとした逃げるラインが見えないまま
エントリーするのはやめよう。
今週の結果
合計3トレード
+273¥
+12.8pips
今月の合計
+273¥
+12.8pips