9月のトレードまとめ
皆様こんばんは
今夜は中秋の名月。
秋の夜長にみなさまはいかがお過ごしでしょうか?
10月に入りまして、新しい月の始まりとなりますが
のっけから東京証券取引所のシステムトラブルで
株式市場は本日は取引できない状態でした
14年9か月ぶりだとか。
そんな10月のスタートですが
ここで9月のトレードをダイジェストで振り返ります
まずは1日から4日の週
各数字は
上の段が円の収支
下の段がpipsの収支
土曜日はその週の合計です
〇で囲っている数字はその日の取引回数です
isはis6口座での取引
この週は全く機能していませんでした
1日のマイナス5.4pispは微損撤退できてよかったのですが
2日、3日はドカンと食らってしまい
8月がプラスで終わったことに対する
油断が出ていたように思います
4日はノートレードでした
3日間のマイナスを見直すいい時間だったと思います
(単にチャートを見ていられなかっただけですが)
基礎がしっかりと認識できていなかったうえ、
普段はトレードしない通貨に手を出し
普段はやらないオーバーナイトを決め込むという無謀
調子に乗ってしまったとしか言いようがありませんでした
7日から11日の週
この週はXM口座も果敢にトレードをしましたが、
9日にあえなく撃沈。
10日以降はis6の口座でのみトレードをしました
先週のマイナスの焦り
見逃すまいとする機会損失への恐れ
それらが相まって
「待てないトレード」
をきれいに実践してしまった週だといえます
細かく見ればしっかりとれているトレードもありますが、
とくにXM口座のトレードは雑過ぎました
確かに、残高が少なく
MT4口座だったので将来的には破棄する口座だった
とはいえ
あまりにも精細に欠けたトレードだった
is6の口座は
口座開設のボーナスをどうにか減らさないように
慎重に慎重にトレードをしているせいか
週の後半になって調子を取り戻した感はある
XMとis6の口座を合算すると週の収支はマイナスだが
is6単体で見るとプラスになっている週だった
14日から18日の週
16日以降、やっとプラスに転じる
週間でもプラスになった
14日、15日のトレードも、大幅な損失になることもなく
トレードを終えることができている
17日、18日の収益は少ないものの
確実にプラスを取りに行けいていた点は良かったと思う
振り返って思ったことは
キチンと長期目線から時間軸を下ろしていっていることで
損切のラインがはっきりしていたこと
そのことによって
逆行してもその損切ラインまでは
落ち着いていられたことに気が付いた
やっぱり出口を決めてから
エントリーの根拠となるラインが見えてからの
勝負が冷静になって動向を観察できていたと感じた
21日から25日の週
23日のノートレードがもったいなく感じるくらい好調
22日はロットを間違えてエントリーしてしまったが
あわてず騒がず動向を観察できた
結果、大きくプラスにできてよかった
8月、9月は0.01ロットでpipsを稼ぐ練習だと位置づけていたので
ロット間違えはルール違反だが、
これにより大きく損失を被ったわけでも
計画にない行動をとって伸ばせた利益を逃したわけでもないので
「ま、いっか。」です
本当はうまくいっている時こそ
冷静に自己分析をしないといけないのですが
やっと落ち着いて
冷静になって
「あ、これで大丈夫なんだな」
って感じられる感触があったので
大して利益が出たわけでもないのに
不思議と落ち着いていられる自分がいました
なんでしょう?
自分にはこれが得意という
明らかな「コレ」
がないような気がしますが
相場がなんとなくわかってきました
「自分が分かりやすいと思える形」
そういう形になってから行動を起こしても
全く遅くないし
しっかりと値が動いてからのほうが
方向感がはっきりしているので
全く見当違いなことをやらずに済んでいる気もします
ある程度
「ここがこうなったら、次はこうする」
という考えを働かせる癖が
段々としみついてきた気がします
28日から30日の週
この週はまだ終わっていないので
30日の隣の数字は9月の合計です
9月合計
XM口座9月取引合計(画像には書いてありません)
6トレード
マイナス5.53$
マイナス57.5pips
is6口座9月取引合計
36トレード
プラス1777¥
プラス84.3pips
ドルと円で計算するのが面倒ですが
とりあえずプラス収支です( ´艸`)
この週も前の週と同じように
「わかるところだけ」
「エントリーのずっと前から、こうなったらこうしようと決めておく」
「絶えずシナリオを1から考えて、なぜそう考えるのかが
ずっと同じなら勝負にでる」
というようなことを繰り返していました
(ココの部分を明確にして文章化をスムーズに行えば
もっと自信をもってエントリーができるような気がする)
特に長期足からのシナリオを意識して作ることによって
エントリーの根拠が崩される場面が
はっきり明確に判断できるため
無駄に損切幅を大きくしたり
必要もないのに村議ってしまう回数が
格段に減った気がします
じっくりと腰を据えて
チャートを観察できる環境がない場合は
シナリオ構築に専念して
無駄打ちをなくせたのも成果としては大きかったと思う
8月
プラス796¥
プラス76.6pips
9月
プラス1196.35¥(1$=105¥換算、XM口座とis6口座の合算)
プラス26.8pips(XM口座とis6口座の合算)
2か月間プラスで取引できている
3か月間は0.01ロットのまま
いかにpipsを取りに行けるかの練習である
「安定して、一貫して勝ち続けられる」
これを目指すには
「まずは死なないこと」
だと思っている
デモ口座で充分かもしれないが
スプレッドの感覚もつかみたいため
実弾での実戦に挑んでこそだと思っている
正直、もうそろそろロットを挙げてもいいんじゃないかと思っているが
過去にそれで溶かしているのでまだ待たないといけない
たとえ数pipsでもロットを貼れれば大きく収益をあげられるが
まずはpips数を稼がないとと、思っている
まだ、大きく勝負に出る場面と
小さく偵察部隊を送るべき場面の判別がついていないような気がする
「ここは勝負所だ」
と張り切って挑んでいけるように
まずは0.01ロットで
ロットを上げずにしっかりと波をとらえていく
稼がなくてはいけないという焦りを
早くドカンと稼ぎたいという衝動を
逆行するたびに感じてしまっていた
「失いたくない」という動揺を
ロットを上げるまにしっかりと学習しなければ
必要のない損切
伸びていくであろう値動きでのチキン利食い
などの行動が改善されないのではないかと考えている