トレード日記と日々考察の備忘録

日報と月収手取り15万前後の人間が、いかにしてFXで這い上がっていくかの記録 できなかった人が、できるようになるまでの日記を 赤裸々に書いていきます。

20200914から18日までのトレード日記

20200914から18日までのトレード日記

 

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9/14

17:30

gbp/usd

sell

桃色丸の2つの長めのヒゲが気になっていた

ロンドンがはじまって早々に東京時間の高値を更新してきたので

桃色線1.28519を上抜かないと考え、桃色1でSELL

しかし、すぐ下の緑色線1.28425に支えられ上昇

桃色2で損切

 

下降トレンドはすでに青色四角形で転換(下降トレンドの停止)

をしていたと思われるが、それに気が付いていなかった。

14日になってから安値を切り上げていることに気が付いていなかった。

 

確かに長いひげはそちら方向への否定かもしれないが

そのヒゲができた時と、現在では、状況が継続しているか

別の状態にあるか、見極めなければならない

 

 

 

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9/15

18:04

gbp/usd

sell

前日と同じくロンドンがはじまってから東京の高値を更新

黄色線1.28831がレジスタンスになったかと思ったので

桃色1でSELLエントリー

 

しかし上抜けて逆にサポートになった

その後桃色2で損切

 

ガチ保していれば日付が変わるころに30pipsくらいはプラスに育っていたが

40pips以上のS/Lは許容できなかった

 

こちらも前日同様、支えとなるとかていするラインが

本当に支えになったかどうかの判断が早すぎる。

 

ラインがちゃんと仕事しているかどうかの判断は

早すぎてもいいことはない

 

 

 

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 9/15

20:37

usd/jpy

sell

 4時間足で確認できる

長めの陰線とヒゲの先端105.537のラインを割ってきた。

急落のわりに長めの下ヒゲをつけるのみで高値は重いままだったので

桃色1sellエントリー

S/Lはオレンジ色4時間足ライン105.7の少し上の105.72(桃色線A)

T/Pは黄色丸Aを通過した後で設定。105.3(桃色線B)

 

エントリー後、T/P設定する前に桃色線Bを起点に反発した。

建値付近まで上昇するも、それ以上の上昇はなかった。

この時点でT/Pを設定。

3度目の高値試しからの上昇も考えられたが、

この日は上値が重いのではないかと思い、

S/L、T/Pともに設定したまま就寝。

 

翌朝、T/P付近まで下降してきたところを待ちきれずに利確。

利確後にT/Pまで落ちる動きとなった。

 

当初設定していたT/Pに届く前に利確してしまった。

東京市場開始直後ということもあり、この時点からの上昇も考えられたが、

NYの終わり方の流れを考慮できていなかったと思う。

 

買われるにしろ、売られるにしろ、

もう一度試してからが本当の値動き。

 

ここでも待てなかった。

 

 

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9/16

20:11

gbp/jpy

sell

 10日からの下降波が135.675付近をを底

136.597付近を天井としてレンジを形成中。

 135.597を抜こうと11日に2回

14日に1回、15日に1回試しているがいずれもレンジブレイクせず。

且つ、14日、15日と高値を切り下げた動きになった。

18:30に最後の試しのように見える上昇を確認。

高値を切り下げてきたと思い、桃色1sellエントリー

 

エントリー後、15日の高値を上抜けてきたが、急落。

再度上昇するも、高値を更新せず下落。

 

多少、時間がかかるかと思い、

S/Lを何度か試された高値136.6に設定(マゼンダ色線)

青色線A,B,Cそれぞれの山を越えてしまったら、完全に流れが変わると思った。

 

T/Pは青色線Aの山、青色線Bの山のネック(らしい)

桃色線135.85に設定。

 

翌朝、T/Pにかかって利確。

 

 

 

 

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9/17

16:06

usd/jpy

sell

14日からの下降波継続とみて桃色1sellエントリー

下がったが、紫色水平線104.715にて反発を2度繰り返し、

建値まで戻ってきたことろで撤退

 

しかし、損切後ほどなくして下落

値幅はusd/jpyにしては大き目だったか、よく見れば高値は

実体で微妙にしか更新していない。

つまりは上値は重かったと考えられる

だとしたら、下落期待をしてもいい場面だったのではないか。

ボリンジャーバンドのミドルラインも上に抜いていない

撤退するにしても逃げる理由が乏しい気がした

保有していても大丈夫な場面

 

 

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9/17

20:39

gbp/usd

sell

直前の急落が一旦落ち着いた場面。

キリ番の1.29で下落の勢いが少し失速したように見えた

キリ番なので当然、失速するであろうとは思っていた。

落ち着いてから、再度、下落するのか。

それとも反発、上昇するのかを見極めていた。

 

ボリンジャーバンドの-1σを上に抜けてローソク足が確定したら

下落の勢いはかなり消えた。と思っていた。

-1σを抜けない状態で足が確定したので桃色1でsellエントリー
 

 直前の動きがかなり急だったので、

「ここは短期で決める」

と、仮定。

 

数分間キリ番付近で揉んだものの下落。

すんなりとは下がってこなかったので

反転上昇も視野に入れ、設定してあったT/Pには届かなかったが

桃色2で利確。

 

当初設定していたT/Pは

1時間足で何度か下ヒゲを支えているように見えた

1.2877だったが、利確する時点ではそこまですんなりいかないと思った

 

 利確後、約30分で当初のT/Pまで下がっていた。

 

これにはがっかりしたが

「マイナスを被るよりかはまし。むしろ15pipsとれてよし」

と、思うようにしていた。

 

完全に「頭と尻尾はくれてやれ」的な場面。

 

どこで利確しようと、利確の後でもっと下がることはあるし、

利確後反転上昇することもある。

 

ただ、当初のT/Pの設定は申し分なかった。

それだけに悔しさが出た。

 

結果論に過ぎないが。

 

これはこれで

十分に納得のいくトレードとなってくれた。

 

 

 

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9/18

16:15

usd/jpy

sell

 14日からずっと続いていた下降波が一旦落ち着いたかと思った矢先

日足に引いていたライン紫色104.638を下抜き、

この日の安値まで抜いてきた。

多少強めの再びの下降波。

ほとんど飛び乗る形で桃色1でsellエントリー。

(一応、1分足で日足のラインを下抜いて、ちょっとした反発と

再度、下抜いたことを確認した。

ボリンジャーバンドの-1σを上に抜けてないことも確認した)

 

この時点では、昨日の安値を試しに行く波

(幅は少ないがこれはいけると思った)

が取れればよいと想定していた。

 

「さすがに14日からずっと下がっている波が、

もっと下がり続けることはないだろう」

 

といった何の根拠もない想像も働いてしまっていた。

 

 

その後、前日安値の少し上あたりで揉むが、再び下落。

当初予定していたT/P、前日の安値付近104.53で利確

昨日の安値で反発する動きになるかと思ったが

そのまま下落。

 

この日の最安値を付けた後で、高値、安値、

ともに切り上げていっているところを見ると

適当なT/Pだったかも?

 

「もう一度下がるかも!もう一度下がるかも!!」

 

とか思って握っていたら

きっと建値まで戻ってきていただろう。

 

獲得pipsは10pipsほどだが、確実に取りに行けた。

 

反省すべきは、ボリンジャーバンドのミドルを基準に、

ハッキリ反転するサインが出るまで

保有していてよかったポジションであること。

 

チャートを監視していられればの話だが。

 

チャートを監視できない状況で

はっきりとした

「どの波を狙いに行くか」

を実践できたと思う。

 

幅は少ないけどw

 

チャートを監視できないならできないなりに

もっとやり方があるんじゃないかと思った

 

 

今週のまとめ

プラス367円

プラス39.1pips

スワップ:マイナス8円