20200907から11日までのトレード日記～さらばXM口座～

皆様こんばんは。

先週、8月の利益分をチャラにしてから

モチベーションがガタ落ちで

トレードの見直しをしないといけない気がしていました。

と、いいつつ、何をしていいか、何をしていけないのか

よくわからない状態でした。

自分のわかるところだけ。

自分の見れる時間だけ。

自分のやれる範囲で。

無理をしないで。

丁寧なトレードを心掛ける。

そんなことを考えながら

過ぎた1週間だったと思います。 

ちょびっと残高が残っていたXMの口座を使って

利益が出なかった時間帯でも積極的にトレードしてみました

さらに、

普段、見ない、トレードしない通貨ペアも

「お？いいんじゃね？」

ってところで果敢に攻めてみました

と、いうことで

まずはXMの口座履歴から

 残高は4.59＄残っているように見えますが、

実際には0.15＄残ってフィニッシュとなりました

MT4口座で

当初EAを動かすために開いた口座でした。

大変お世話になりまして、この口座のおかげで

XMのレベルがエリートまで上がることができました。

経験値のあがる勢いがすごいですw

この口座に入金することはもうないと思います

ありがとうございました。

一番上の取引から詳しく見ていきましょう

XM口座

9/7

22：17

gbp/usd

sell

青色Aからの下降波が落ち着いたところ

もみ合いからの戻りはフィボナッチリトレースメントの23.6％で

2度押さえられた。（黄色矢印）

「これは桃色矢印方向に行くのでは？」

と思い、ボリンジャーバンドの-１σを下抜けたところで

0％抜け期待のSELL

実にキレイに反転して

フィボナッチリトレースメントの23.6％を上抜け。

S/Lに引っ掛かり損切

その後は38.2％で押さえられてもみ合い。

実際に狙い方向に下がり始めたのは

次の日のロンドン時間が始まってから。

（青色B、青色矢印からの緑矢印）

1時間足のMA20（青色点線）も青色A、Bでしっかり効いていた。

これを上抜けるまで耐えてもよかったかもしれないが、

許容できないリスクだった。

損切ラインは

フィボナッチリトレースメントの23.6％を超えたところでちょうどよかった

10時間近く含み損で保持するのは

今の自分にはできない

結果下がったが、反転していた可能性もあるので

損切のタイミング、S/Lの位置はここでOKだったと思う

9/7

23：51

eur/usd

sell

4時間足、1時間足でじわじわと下がってる

前日のイッテコイ（急落急騰）からじわじわと高値が切り下げている

急落時の安値1.179あたりまではじわじわと下がるのではないか？

もみ合いからの高値更新？！ピンバーで

「あ、やっぱ下がるかも」

と、エントリー。ちょっと飛び乗りだったけどタイミングはばっちり。

すぐに下がったが、下げもじわじわとだった

17時間保持したが、高値を切り下げない動きが出てきた

「危ないかもしれん」

と、思い、微益撤退。

キリ番という点で素直に1.18丁度にT/Pを設定していれば

30pipsは取れてた。長時間放置するからといって

少し多めにT/Pを設けたのが失敗だった。

伸びを逃すのではないかと恐怖してしまった。

あと2時間待っていれば1.179に引っ掛かったのに...orz

キリ番、やっぱりだいじ。

XM口座

9/8

19：34

eur/usd

sell

先ほどの撤退（桃色3）から約2時間後

「やっぱり下がってる！」

と、思い、ボリンジャーバンドがエクスパンション

していたので飛び乗り。（桃色１）

直後反転。

「えー上がるの？？」

と思っているとボリンジャーバンドの-１σを勢いよく上抜けしたので

損切（桃色２）

その後、大きめにもみ合いして下がっていった。

よく見れば、1.18を真ん中にして

上下に大きくもみ合う場面だったことは間違いなかった。

近視眼になって大きな波を確認できなかった典型例。

こういうよくないトレードを全くし無くなれば

それだけで利益は上がるだろう。

XM口座

9/8

19：47

buy

先ほどの損切直後、ドテンしてbuyエントリー。青色１

さっきの解釈の通り、1.18を中心にもみ合う場面だったので

完全にそのもみ合いに飲まれて青色2で微益撤退。

ここは落ち着くまで見るところだった。

XM口座
9/9

9：00

usd/jpy

sell

この日はお休みだったので東京時間からエントリー。

直前の上げが高値を更新せずに下がってきたので下抜け期待で

エントリー。（桃色１）

東京時間でずっと高値を更新せずに推移

ロンドン時間が始まって下落

桃色矢印を底にして上昇。

ここは見ていたが

「まだ15pipsくらいだからもっと伸びるんじゃね？」

と保持。

見事に上昇。

桃色２で損切

東京時間の流れをロンドン時間でひっくり返してくる

っていうセオリーを完全に無視していました。

東京時間（ボラは少なめ）

＋

usd/jpy（東京時間は動くけどボラは少なめ）

＋

15pips（東京時間で15pipsは少なめなボラでも動いたほう）

という時点で

利確してもいい条件は十分にそろっていた

その自覚が全く意識できていなかった。

このトレードは15pipsで利確してよかったトレードである。

欲をかいて損をした典型例。

いけないトレード。

XM口座

9/9

16：37

gbp/jpy

sell

9/1からの142.7を頂点からの下落波（白色1矢印）を

「もっと下がるでしょ！」

と桃色1でエントリー。下がらずに桃色2で損切。

この日はロンドン時間はもみ合い場面だった。

丁度、ロンドン時間開始時と

NY時間開始時でダブルボトム（黄色線）を作って上昇している。

この上昇（白色矢印1）は4時間足、1時間足で見ると

白色矢印1の戻りの流れ

からの

白色2の引き続き下落の流れ

だった

大きな下落の流れをつかむのに、戻りの流れはしっかり見送ってからの

エントリーするべきだった。

is6

 is6口座

こちらは何とかプラスで終われました。

XMと合計すると負けてるんですけどね...orz

is6口座

9/9

19：57

gbp/usd

sell

こちらもgbp/jpy同様、9/1からの下落の流れをとっていく方向。

桃色1でsellエントリー後上昇するも、急落。

約40pips下がったところで急反発。そのまま上昇して損切（桃色2）

1.295割れからの高値が切り下げてきていたので

「さらに下がる」

と思ってsellしたものの、T/Pの設定が約100pipsと

無茶な設定になっていた。これは完全に間違い。

短時間でそんなに下がらない。

1.295割れでのエントリーなら、1.29丁度でT/Pでも29pipsは取れた。

黄色ラインを事前に引けていなかった点から、

T/Pはキリ番設定で間違いなかった。

S/L、T/P設定して放置するなら

ラインの意識とキリ番の意識は重要。

欲を出さずに、細かく取りに行くスタイルで充分だと思う。

チャート見れないんだから、細かく設定していかないといけない。

この場合、下降波→反転→戻りはじめの流れを

手動で取るなら、やはり迅速な対応が必要なのと、

見極める目を養わなければならない。

is6口座

9/9

22:10

gbp/jpy

buy

黄色のダブルボトムを確認し、ボリンジャーバンドのミドルを抜けたことを確認

直前で長めの上ヒゲを出したので少し警戒

その後エントリー

エントリー後順行。

再び長めの上ヒゲを付けたので警戒して利益確定

9/10

17:06

sell

今度は前日からの高値を更新しないことを確認

この日の安値付近だが、下抜け期待でエントリー。

その後、この日の安値を更新せずに上昇。

約30pipsに置いていたS/Lに引っかかり損切

その後はダブルトップを形成し、下落。

ダブルトップ形成からの、高値更新しない動きを確認してからの

エントリーで全然間に合った。

is6口座

9/10

22:41

eur/usd

sell

直前の急騰からの4時間足オレンジ色ライン1.18981が

かなり効いているようなイメージだった

上ヒゲが多く出て、直前の急騰の勢いが止められているように見えた

ので、ここから下がるとみて桃色１でSELLエントリー。

直後に完全に抜けて5分足確定。

「なんだよ！上抜けたじゃん！！」

と、損切（桃色２）

で、まんまと騙されたｗｗｗ

確かにオレンジ色のライン周辺で

 多少もみ合う感じにみえたので

もしかしたら上だったかもしれない。

しかし、そこはライン際。

オレンジ色ラインは思った以上に強かったらしく、

1時間足で見ると、完全にしっかり効いていたｗｗｗｗｗ

22:50

先ほどの損切の直後、

完全に近視眼になっていた。

ここでまさかのドテンロングｗｗｗ

青色１でエントリー

ものすごくきれいに高値掴みをして

青色２で損切ｗｗｗｗｗ

ここは、オレンジ色ラインが

しっかり効いていたかと、

最終的に決着がついて

どちら方向に向かうのかを

注意して観察する場面だった。

結局はしっかりとオレンジ色ラインは効いて、

下えらくしていった。

最初のsellエントリーで方向性はあっていたが、

ライン際でこんな風にもみ合うという発想がなかったために

大きめの値動きに翻弄されてしまった。

1分足、5分足は、時に大事だが、

まだまだ自分は使いこなせていないなと思った。

エントリー、イグジットの根拠は

15分足を基準に

全体的にゆったりとトレードを考えていかないと

ちょっとした値幅の値動きに

終始翻弄されてしまう。

is6口座

9/11

0:00

gbp/usd

sell

前日の安値1.288を下抜いてきたので

「もうちょい下がるかな？」

と桃色１でsellエントリー

1.2865はすぐそこだったが、

「このキリ番はあまり効いてない？？」

と、思い、1.28にT/Pを設定。

そのままお風呂へ。

お風呂から上がると

もポジションがなくなっていたので

慌てて確認。

無事に利益確定となっていた。

ポジションがなくなっているのは焦りますねｗｗ

is6口座

9/11

18:06

gbp/jpy

buy

前日安値黄色ライン135.675で反発したところをロングエントリー（青色１）

T/Pを40pipsに設定

長めの下ヒゲを出しながらしっかりと黄色ライン135.675が

効いていることを確認でき、

安心してみてられた。

長期足の流れが、下降トレンドとみていたので

高値を目指しても、直前の高値までかと思っていた

その直前高値にT/Pを設定してもよかったが、

その前、136.2付近でもみ合った形跡があるように見えたので

T/Pを136.2に設定した

無事に刺さってよかった。

ロンドン時間のポンドはかなり動きますねｗ（今更ｗｗ）

7日から11日までの結果

XM口座

-5.53$

-57.5pips

is6口座

＋333￥

＋34.4pips