8月10日~14日 トレード履歴
8/10 11 ノートレード
8/12
東京時間に付けた高値(黄色水平線A)を赤色Aで試したものかと思った
今度は黄色水平線Bを目指す動きをとるために
桃色1,2,3それぞれでsell
実はまだ東京の高値を試していなかったため
桃色4で損切
ドテンして水色1でbuy
しかし、黄色水平線Aを上抜いたところで下落
水色2で損切
8/13 cad/jpy
9:34 buy(水色1)
16:06 buy(水色2)
8/10から上昇トレンドに見えた。
4時間足、1時間足ではまだ明確なトレンド転換は感じ取れなかった
チャートを注視できる状況ではなかったのでまずは試しに
水色1でbuyエントリー
その後は下落したが下げ止まる。
欧州初動、一転して上昇に転じると思い、水色2で増玉
この時は気が付かなかったが上げ止まりかと思い
水色3で両玉をイグジット。
よく見るとボリンジャーバンドのミドル(黄色線A)に
うまく支えられる形で上昇している
完全にチキン利食いになってしまった。
増玉は、「これ以上の下げはない」と思えてエントリーできたので
良い点。
問題はボリンジャーバンドが全く意識されていなかったこと。
8/13 chf/jpy buy
4時間足、1時間足ともに上昇局面
8/12 9:00の足から17:00の足に
フィボナッチリトレースメントをあてると、
23.6%付近にいることが判明
この日はチャートを監視できなかったため、
この時点(10:10水色1)でbuyエントリー
だいぶ時間はかかったが、無事にT/Pにかかる。
大まかな方向性の見立ては間違っていなかったが
どれくらい伸びる波であるかの推測が弱い
T/Pをおくならもう少し精密な推測が必要
T/Pを遠くに置けないことも問題
8/13 EUR/USD sell
21:16
22:08
7/31の高値1.19と8/3の安値1.17のレンジ内での出来事と推定
黄色丸Aでダブルトップと認識。黄色水平線Bを抜けたところでSell(桃色1)
黄色水平線B付近でのもみ合いは想定していたが、即時反発。
黄色丸A付近に設定していたS/Lにタッチして損切
MとWが二十にも三十にも交錯するカオスな場面になった
桃色3のエントリーは誤発注。桃色4で損切
8/14 8:09 gbp/jpy sell
日足、4時間足で上昇っぽかったのでbuy
1時間足は下げていたのでそれなりに広めにS/Lを設定
15分足で改めてみると
下降のエリオット波動にも見える
3波目のど真ん中という中途半端極まりないところでbuy(水色1)
エントリー後すぐに多少の反発はあったものの
(自分と同じような心境で買いエントリーが多少なりともあった??)
下げ続けてS/Lに到達(水色2)
4波目、5波目は短く終わり、その後に当初T/Pを予定していた黄色水平線Aに到達
S/Lをもう少しだけ下に設定しておけば
とは思ったが、完全に想定した動きとは別の波になってしまっているので
とれたとしても偶然の産物
環境認識が至らなかったといえばそれまでだが
大きい時間足を基準に考えたときに
許容できる損切幅を適切に設定できていなかった点も問題。
東京、ロンドン、NYで動きが出るのはわかっているが、
大きい時間足での動きは、大枠では変わりない
小さい時間足で反発した箇所で
損切に合わない工夫が必要
8/14 20:08 GBP/AUD buy
1.84から1.813のレンジを認識
8/3,6,12と高値を切り下げていたので
これ以上の高値ためしは難しいのではないかと推測
ボリンジャーバンド的にも欧州時間からの上昇はまだ続くとみて水色1でエントリー
即時反転。
しかし、黄色丸Aでボリンジャーバンドミドルが支えて色ことを確認
そのまま保持、プラテン。
プラスには転じたが、直近の値動きが激しすぎた印象で
激しく乱高下するのではないかと思い、水色2でイグジット
利幅は10pips程度だったが、その後にその日の安値を試す動きになった
あとから見ると波の最後のひとかけらを拾いに行ったような
そんな印象。
今週の収支
11トレード
ー¥723
ー63.2pips