トレード日記と日々考察の備忘録

日報と月収手取り15万前後の人間が、いかにしてFXで這い上がっていくかの記録 できなかった人が、できるようになるまでの日記を 赤裸々に書いていきます。

10月12日~16日のトレード日記

2020.10.21

 

皆様こんばんは

先週末から私事で色々とありまして

先週はほとんどトレードをしていない状態でした

 

いいわけでしかありませんが

 

今回も更新が遅くなりました

 

週明け12日は、チャートをチラ見程度には観察していたのですが

 

「こんなにもチャートを見ていなくていいもんなんだ」

 

と、チャートを見ていられない状態を柔軟にとらえることができ、

これが「相場にどれくらいささげられるか」

なのかなと思いました

 

チャートを見ている

時間と

収益は

必ずしも比例関係にはならない。

 

改めてそう思えました

 

じっくりと腰を据えてチャートを観察するつもりが

その時々の急な動きに敏感になってしまって

「近視眼」になってしまっているんですよね

 

そうなると事前に頭の片隅にあったシナリオは

初めからなかったようにエントリーポイントを探してしまいます

小さな値動きを確認した後で

長期足の水平線やボリンジャーバンドの確認をしたところで

どんどん動いていってしまいます

その時点では遅くなってしまいます

 

長期足を観察する段階で

ボリンジャーバンド、水平線、キリ番、などを

しっかりと意識して

「下位足とはどんな風に関係してくるか」

を意識できるようにしたいです。

 

 

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10/13

gold

 

13:22 buy(青色1)

4時間足がボリンジャーバンドのミドルに支えられたと確認しbyuエントリー

オレンジ色水平線1915.8タッチ後抜けないのではと思い青色2で利確

プラス36.7pips

 

14:34 buy(青色3)

オレンジ色水平線1915.8を抜けて行ったので追撃

しかし即反転してしまったので

 

「このまま下落か」

 

と思い青色4で撤退

(時系列では青色4の撤退の後、完全に戻ると思い青色2を利確)

 

17:26 buy(青色5)

オレンジ色水平線1915.8抜け後、これをサポートにして上昇

しばらくしてもボリンジャーバンドのプラス1σとプラス2σを

バンドウォークしていたので青色5でbuyエントリー

 

すんなり上昇するも。プラス1σとミドルの間に戻ってきてしまう

下落の勢いが強く見えてこのまま下がってしまうとビビリ

青色6で撤退

 

よく見るとミドルを割っていくような動きではなかった

 

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10/14

18:03

GOLD

SELL

 

この日の高値を試した後の下げを狙って桃色1でsellエントリー

ボリンジャーバンドのミドルに支えられたように見えたので

桃色2で利確

プラス12.8pips

 

利確のポイントとしては良くなかった

後から追加した200MAにタッチするまで利確を待ってもよかったかもしれない

結果論でしかないが

この場面では200MAは効いていたように見える

 

10/12~10/16結果

トレード回数:4回

プラス542¥

プラス51.4pips